カスタムアラームの共通機能を設定する

カスタムアラームに共通する機能を設定します。
  1. [ポリシー設定]タブの カスタムアラーム をクリックします。
  2. [共通設定]をクリックします。
    「カスタムアラーム一覧」画面
  3. カスタムアラームの共通機能を設定します。
    「カスタムアラームの共通設定」画面
    アラーム判定のリセット

    設定した時刻でアラームの判定をリセットできます。

    ポイント

    カスタムアラームログは、リセットする時刻を起点とした24時間以内に、設定した条件を満たした場合に取得されます。

    24時間を経過してリセットしたあとに、アラーム判定の条件を満たしたとしても、カスタムアラームログになりません。

    リセット後から、カスタムアラームと判定するための条件を満たすログを再取得します。

    クライアントで使用するメモリ上限

    カスタムアラームはクライアント側で適時ログを保存しながらアラーム判定します。

    大量のログを保存すると端末の使用感に影響を及ぼすため、保存するログをメモリ使用量の値で上限設定できます。

    カテゴリー

    Webコンソールの [アカウント管理]メニュー >「表示権限の編集」画面で使用する設定です。

    Webコンソールのアカウントごとに、ここで設定したカテゴリーに対して表示する/表示しないを設定できます。

  4. [設定]をクリックします。

    カスタムアラームの共通設定が完了します。