管理対象外の機器の接続を遮断する
ネットワーク機器の接続設定を「禁止」にすることで、MRがインストールされていないPCや、接続を許可していないその他のネットワーク機器を遮断できます。
ステップ:
ステップ1:クライアントエージェント(MR)をインストールできないネットワーク機器の接続を許可する
ネットワークプリンターやルーターなど、クライアントエージェント(MR)をインストールできないネットワーク機器の接続を許可します。
ポイント
ネットワーク機器の接続許可は、MACアドレスまたはIPアドレスで設定します。
IPアドレスは変更できるため、MACアドレスの設定をおすすめします。
接続許可する機器は30,000件まで登録できます。
ステップ2:持ち込み機器に対するポリシーを設定する
クライアントエージェント(MR)がインストールされていないネットワーク機器(ノード)をはじめて検知したときのポリシーを設定します。
はじめて検知したときに、アラームになるように設定したり、ネットワーク接続を禁止したりできます。