クライアントへ配布する
クライアントに配布物を配布します。
- [クライアント]タブの
をクリックします。
- 左ペインのツリーで[ネットワーク全体]またはグループを選択し、「アプリやファイル」カテゴリーの[クライアントへの配布]をクリックします。
- [追加]をクリックします。
- 配布設定名を入力し、[次へ]をクリックします。
- 作成した配布物を選択し、[次へ]をクリックします。
- 配布先のクライアントをチェックし、[追加]をクリックします。
- カスタムグループ
クライアントをグループとして保存し、次回同じ対象を選択する場合に利用できます。対象のクライアントを選択後、「カスタムグループ」にグループ名を入力して[保存]をクリックすると、グループとして登録できます。
登録済みのグループは「カスタムグループ」のプルダウンにリスト表示されます。リストでグループを選択後、[読込み]をクリックすると対象の一覧に追加できます。
- [配布]をクリックします。
→ 配布設定が完了し、「クライアントへの配布一覧」画面に戻ります。
- クライアントへの配布状況を確認します。
- 「配布状況」の「一覧」列の
をクリックします。
- 「状態」列を確認します。
- 状態
配布状態が表示されます。
設定通知前
コンソールの設定がマネージャーサーバーに反映されたときに表示されます。
設定通知完了
クライアントに設定が通知されているが、配信が開始していない場合に表示されます。
配布中
クライアントに配布物が配布されているときに表示されます。
配布一時保留
クライアントへの配布に失敗し、配布が一時中断されたときに表示されます。
配布再開中
「配布一時保留」状態のクライアントへ、配信を開始するときに表示されます。配信が開始されると、「配布中」になります。
配布失敗
配布が失敗しているときに表示されます。
配布完了
クライアントへの配布が完了したときに表示されます。
実行前
ファイル実行待ちのときに表示されます。
実行中
ファイルの実行中に表示されます。
実行完了
ファイルの実行が完了したときに表示されます。
実行完了時にクライアントと通信できない場合は、「実行中」のままです。クライアントと通信できるようになったときに「実行完了」になります。
実行失敗
ファイルの実行が失敗しているときに表示されます。
- 「配布状況」の「一覧」列の