APIトークンを管理する

コンソールアカウントごとにAPIトークンを発行し、APIを利用できるようにします。

APIの利用方法については、C9-456「APIリファレンス」を参照してください。

APIトークンを発行する

ポイント
  • この操作を行う場合、コンソールにAdministratorでログインしてください。

  • APIトークンの有効期限切れや、サーバーの環境変更などにより再発行が必要な場合も、同じ手順で再発行できます。

  1. [アカウント]タブの トークン管理 をクリックします。
  2. APIトークンを発行するコンソールアカウントの編集アイコンをクリックします。
    「APIトークン一覧」画面
  3. [有効]を選択し、有効期限を入力します。
    「APIトークン設定」画面
    トークンの状態
    • [有効]

      チェックすると、有効期限を指定してAPIトークンを発行できます。

      有効期限の初期値は、当日の1か月後です。有効なトークンを設定中の場合は、設定内容が表示されます。[無期限]をチェックすると、有効期限が無期限になります。

    • [無効]

      チェックすると、APIトークンを無効に変更できます。

  4. [発行]をクリックします。

    APIトークンが発行されます。

API実行履歴を確認する

注意
  • API実行履歴ログの保存期間は370日です。

  • ログ一括CSVエクスポート設定の対象外です。

  • API実行履歴のログはリアルタイムで取得します。データ更新は必要ありません。

ポイント

Administratorとそれ以外のアカウントで表示される内容が異なります。

  • Administratorアカウントの場合

    • すべてのアカウントのAPI実行履歴を確認できます。

    • すべてのアカウントのAPIトークンを確認できます。

    • 不正トークン/無効になったトークン/古いトークンのAPI実行履歴を確認できます。

      その場合は、「アカウントNo」「アカウント名」は空欄です。

  • それ以外のアカウントの場合

    • ログインしたアカウントと「このアカウントが操作履歴を閲覧できるアカウント」に設定されたアカウントのAPI実行履歴を確認できます。操作履歴を閲覧できるアカウントは、「アカウントの編集」画面で変更できます。

    • ログインしたアカウント以外のAPIトークンは、一部マスクされて表示されます。

  1. [アカウント]タブの 操作履歴 をクリックします。
  2. 「API実行履歴の確認」カテゴリーの[API実行履歴一覧]をクリックします。
    「操作履歴」画面
  3. API実行履歴を確認します。

    エラー(結果ステータスに「200」以外が表示されます)の場合、赤字で表示されます。

    「API実行履歴一覧」画面