プリントポリシーを設定する
印刷操作のログを管理するため、プリントポリシーを設定します。
一定枚数以上の印刷や設定したキーワードを含むドキュメントの印刷をアラームに設定できます。
事前に、ポリシーを作成し、グループを適用しておきます。手順については、ポリシーを設定するを参照してください。
- [ポリシー設定]タブの
をクリックします。
- プリントログをアラームと判断する条件を設定します。
- 左ペインのツリーでポリシーを選択し、「設定内容の変更」カテゴリーの[アラーム設定]をクリックします。
- アラームと判断する条件を設定します。
- アラーム
プリントログのアラーム取得を設定できます。
[一定枚数以上の印刷をアラームにする]
1クライアントに対してアラームとする1回あたりの制限枚数(印刷枚数)を設定できます。
[アラーム時にポップアップで通知する]
1回の印刷枚数が制限枚数以上になった場合にクライアントに通知されます。[不正操作の通知設定]をクリックすると、通知メッセージを編集できます。
[指定したキーワードを含むドキュメントの印刷をアラームにする]
キーワードを登録し、そのキーワードをドキュメント名に含むファイルを印刷した場合にアラームにできます。
[アラーム時にポップアップで通知する]
指定したキーワードを含むドキュメントを印刷した場合にクライアントに通知されます。[不正操作の通知設定]をクリックすると、通知メッセージを編集できます。
- フィルター
プリントログを取得しないプリンター名を設定できます。
[指定したプリンター名のプリントログを取得しない]をチェックして、[取得しないプリンター名の設定]をクリックし、プリンター名を設定します。
- [設定]をクリックします。
- 左ペインのツリーでポリシーを選択し、「設定内容の変更」カテゴリーの[アラーム設定]をクリックします。
- データ更新を待たずに最新のログを確認するよう設定します。
- 左ペインのツリーでポリシーを選択し、「設定内容の変更」カテゴリーの[オプション設定]をクリックします。
- [端末上にテキストファイルで保存する]をチェックし、ログをクライアントに保存する期間を設定します。
- 端末上にテキストファイルで保存する
チェックすると、指定した保存期間の最新ログがクライアントに保存されます。保存したログは、データ更新を待たずにリアルタイムで確認できます。
なお、保存期間は1~90日で、初期値は最新の7日分です。
- [設定]をクリックします。
→ プリントポリシーの設定が完了します。
- 左ペインのツリーでポリシーを選択し、「設定内容の変更」カテゴリーの[オプション設定]をクリックします。