OSの月例パッチを未適用のクライアントに配布する
Windowsの月例パッチが未適用のクライアントを確認し、パッチを配布します。
サーバーOS／クライアントOS、それぞれ別のカードで集計されます。ここでは、クライアントOSを例に説明します。
ステップ:
ステップ1:パッチが未適用のクライアントを確認する
- ［リスク対策］メニューの［ダッシュボード］をクリックします。
- ［選択］をクリックし、グループを選択します。
- ［Windows（クライアント）パッチ］をクリックします。
パッチが未適用のクライアントがあると、赤く表示されます。
- 「適用パッチ」を選択します。
をクリックすると、「最新パッチ情報」ウィンドウが表示され、「適用済み」判断の対象となるOSのパッチ情報を確認できます。
→ 選択したパッチのグラフに切り替わります。
- 確認するOSの赤い「未適用」のバーをクリックします。
ポイント「未適用」のバーをクリックすると、未適用のクライアント一覧が表示され、「適用済み」のバーをクリックすると、適用済みのクライアントの一覧が表示されます。
→ 該当するクライアントが一覧に表示されます。
- クライアント一覧を確認します。
ステップ2:パッチを配布する
パッチ未適用のクライアントに、パッチを配布します。
- パッチを配布するクライアントをチェックし、［パッチを配布］をクリックします。
- パッチの配布先に間違いがないかを確認し、［次へ］をクリックします。
- 画面の指示に従って、パッチの配布設定を行います。
