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クライアント端末の省電力設定を行う
コンソールからWindowsの省電力設定を変更できます。
注意
電源ロッククライアントとして設定されているPCは、電源に関連するエンドポイントマネージャーの設定が反映されません。
- [ポリシー設定]タブの
をクリックします。
- 左ペインのツリーでポリシーを選択し、「設定内容の変更」カテゴリーの[省電力設定]をクリックします。
- [Windowsの省電力設定を変更する]をチェックし、省電力の項目を設定します。
- Windowsの省電力設定を変更する
-
ディスプレイの電源を切る
クライアント端末のディスプレイの電源を切る時間を設定できます。初期値は「10分後」です。
ハードディスクの電源を切る
クライアント端末のハードディスクの電源を切る時間を設定できます。初期値は「なし」です。
スリープ/システムスタンバイ
クライアント端末をスリープ/システムスタンバイにする時間を設定できます。初期値は「なし」です。
休止状態にする
クライアント端末を休止状態にする時間を設定できます。初期値は「なし」です。
注意「スリープ/システムスタンバイ」の設定時間よりも大きな値を「ディスプレイの電源を切る」の時間に設定した場合、「スリープ/システムスタンバイ」の設定時間は「ディスプレイの電源を切る」の時間と同じ設定値に変更されます。
「休止状態にする」の設定時間よりも大きな値を「スリープ/システムスタンバイ」に設定した場合、「休止状態にする」の設定時間は「スリープ/システムスタンバイ」の設定値より1つ大きい設定値に変更されます。
- XP/2003の場合
Windows XP/2003の場合、「実行権限の設定」画面で管理者権限の設定が必要です。
設定する管理者ユーザーのログインパスワードが空欄の場合、省電力設定はできません。
- [設定]をクリックします。
→ 省電力設定が完了します。
設定した資産ポリシーを対象のグループに配信することで、グループ全体に設定内容が適用されます。