ネットワーク機器を管理する
ネットワーク上の機器を自動で検知します。
社内にあるネットワーク機器の情報を自動で検知し、管理が必要なIT資産を把握できます。
持ち込みPCなどの不正接続を検知し、メールで管理者に通知できます。

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セグメントにインストールした検知エージェント(DA)で、ネットワーク機器(ノード)の接続検知/情報収集ができます。
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社内のネットワークに接続された機器などを検知する検知エージェント(DA)は、検知したノードにMRがインストールされていなくても把握できるため、PCにもれなくMRを展開するためにも利用できます。
ネットワーク機器を管理する
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監視セグメントのDAとノード情報を確認します。
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ノードがネットワークへアクセスしたログを確認します。
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SNMP対応機器のハードウェアやソフトウェアの情報を収集できます。SNMPを利用することで、クライアントモジュール(MR)をインストールできないネットワーク機器や、Mac/Linuxなど、OSを問わずに情報を取得できます。また、ネットワーク機器を死活管理できます。
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複数のセグメント間で、MACアドレスが同じネットワーク機器(ノード)を確認します。
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接続しなくなったネットワーク機器(ノード)を手動で削除します。
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セグメント情報を削除してツリー表示を更新します。アンインストールされた端末が複数ある場合など、ツリーをすぐに整理するときなどに実施します。
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ネットワーク機器検知
社内にあるネットワーク機器を自動検知/情報収集し、管理が必要なIT資産を把握できます。また、社員の持ち込みPCなどの不正接続を検知し、管理者に通知できます。

マネージャーライセンスでは、不正接続をアラームとして検知できます。PC遮断ライセンスを利用すると、接続を検知するだけでなく、接続そのものを遮断できます。
PC遮断ライセンスを利用して不正接続を遮断する操作については、不正PCの接続を遮断するを参照してください。
SNMP対応機器検知/死活監視
SNMP対応機器の情報を収集し、資産管理と死活監視ができます。

統合マネージャーやコンソールをクラウド/NAT環境にインストールした場合、オンプレミスの端末に対してSNMPによる情報収集機能は利用できません。